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jnobuyukiのブログ

JavaScriptとR言語を中心に研究活動に役立つwebアプリケーション技術について考えていきます。twitter ID: @j_nobuyuki

子供が使うPCのスペック

一般

今回は、タイトルの内容について思ったことをただそのまま書いてみたいと思います。

予算だけを言えば、できるだけ抑えたい

PCの価格は常に下がり続けています。以前なら30万円を超えるような PCと同等性能のPCが10万円、場合によってはそれ以下で購入できたりします。とはいえ、安い買い物でもないので、できるだけ予算は抑えたい。さらに言えば、子供にせっかく買い与えたPCも落としたり、水をかけたりなど、あっと言う間に壊してしまう可能性を心配してしまいます。となると、最低限使えるスペックでありながら、予算としては10万円を決して越えないレベル。あわよくばいわゆるネットブックで十分と考えたくなります。

中途半端なスペックの PCのデメリット

たまたま、ネットブックではないがそんなにスペックの良くないPCを持っている小学生にScratchなどのブロックプログラミングを紹介する機会を得ました。相手が一人だったこともあって、マンツーマンでScratchを見せようとしたんです。ところが、このPCは全てが3テンポくらい遅い。一瞬「あれ?何か良くないことしてエラー出てるかな?」と思ったころに動きます。動くときは正しく動いているので、バグでも故障でもない。待ち時間は、5秒から10秒くらいだったと思います。

最初は、自分の勤務中に使っているPCと比較してしまうから仕方ないことだと思ってそのままプログラムの使い方を示していました。比較しているのは教えている自分だけで、教わっている小学生はそんなに速いPCがあることを知らないと思ったからです。しかし、何分かそのように教えた後で、自分の考えの誤りに気付きました。プログラムの動作を待つ間、教わっている子がほぼ確実にPC以外の何かに気を逸らされていたからです。それはどこかから聞こえてくる話し声だったり、テーブルに置かれている本だったりします。おそらくその子の気持ちとしては、最初は動くのを待っているが、待っているのにすぐ飽きてしまい、「楽しそうな別の何か」に心移りします。そして完全に心移りした頃に、プログラムが動き、また PCに心が戻ってくる。その繰り返しです。これでは、抽象的な思考を必要とするプログラミングの学習は進まないと思います。

結局大人も子供も予算内で最良のものを買うべき

いやむしろ子供こそ最良のスペックで学習すべきではないかと思います。大人は割り切って待てますが、子供は待てないからです。壊れるのが怖かったら、さらにお金はかかりますが、保険にはいって、買った分を使い尽くせるような方向で準備するのが良いのではないでしょうか?
(プロブロガーではないので、おすすめPCのリンク等は省略させていただきます。)